大木 良 | Tennis Architect(テニス身体操作設計者)– Author –
大木 良 | Tennis Architect(テニス身体操作設計者)
執筆者:日本ランキング最高20位
元世界ランカー
5歳からテニスを始める。
全日本Jr.準優勝、全九州Jr.5連覇などジュニア時代より数多くの戦績を収める。
現在は、物理学と身体操作の視点から、ジュニア選手の「バグ」を修正するアーキテクトとして活動中。インターハイ準優勝者の輩出や戦績を1年で不可逆的に進化させた「動作設計図」によるアプローチを追求する。
-
応用
ジュニアテニス|解析ログ:床反力の真理 ― 靭性制御によるエネルギー・インシュレーション
English version is here / 日本語版はこちら ジュニア育成の現場では、「地面を強く蹴ってパワーをもらいなさい」という指導がなされます。しかし、これは物理学的な「力(Force)」と「エネルギー(Energy)」を混同した解像度の違いによる解... -
基本
ジュニアテニス|完全なる脳内OSの設計図:戦略戦術と精神・ソフトウェア編
English version is here / 日本語版はこちら 肉体と道具(ハードウェア)が完全に同期しても、それを操作する「脳(ソフトウェア)」に稼働(試合)のバグや不要なノイズが残存すれば、確実にフリーズします。テニス界に蔓延する曖昧な「リラッ... -
基本
ジュニアテニス|完全なる運動連鎖の設計図:身体操作・ハードウェア編
English version is here / 日本語版はこちら ジュニアテニスにおける「上達」とは、決して曖昧な感覚や非論理的な根性論によってもたらされるものではありません。それは、肉体というハードウェアを無駄なく連動させる「物理的プログラミング」... -
応用
ジュニアテニス|48歳の身体OSを解剖する:筋力のみに頼らず、物理で「靭性」を体現する技術
English version is here / 日本語版はこちら 前回の記事で定義した、テニスにおける「張力」と「靭性」。では、それを提唱する私自身(48歳/2026年現在)の身体は、実際コート上でどのように稼働しているか。今回は、私の補完OSとして機能するG... -
基本
ジュニアテニス|脱力の罠を解体する:アーキテクト(私)が確信した「張力」と「靭性」の物理学
English version is here / 日本語版はこちら テニス界に蔓延する「脱力」という言葉。多くのジュニアが、この言葉の解釈を誤り自らのスイング構造を破壊している。 今回は、筋力だけに頼らず物理法則を支配するための「真理」を確定させるべく、補完OSと... -
基本
ジュニアテニス|手打ちを物理的に無効化する「ユニットターン」の完全設計図
English version is here / 日本語版はこちら テニスにおいて、ボールの威力を決定づけるのは、インパクトの瞬間だけではありません。そこに至るまでの「準備の質」が出力の根本を確定させます。しかし、多くの競技志向ジュニアが、飛んでくるボールに対す... -
基本
ジュニアテニス|出力を最大化するグリップの最適解「ゼロ・ギャップ」の物理的定義
English version is here / 日本語版はこちら テニスにおいて、身体で発生させた運動エネルギーをラケットという外部ツールへ伝達する「唯一の接点」がグリップです。しかし、多くの競技志向ジュニアが、この最も重要なインターフェースの構築を疎かにし、... -
心理・対話
ジュニアテニス|うちの子は練習では強いのに本番の勝負どころで引いてしまう
English version is here / 日本語版はこちら ジュニア選手を指導していると、ある共通の壁にぶつかる時期があります。 それは、全く勝てなかった時期を脱して戦績が出始めたころです。練習では、鋭いボールを打って時には格上すら驚かせる。 し... -
コラム
私が練習をする理由
あるとき「なぜ練習をするのか?」という疑問を試合に出場される方から投げられました。 それは、私にとって自然なことだったので思案するまでもなく答えましたが、生徒さんの中には、疑問を持たれる方もいらっしゃるかと思い北海道を離れる前に記すことに... -
応用
ジュニアテニス|打った後で差をつける。軸を崩さずに最短距離で戻る意図的なリカバリー
English version is here / 日本語版はこちら テニスのショットにおいて、一連の打つことと同じくらい大切なのが打った後のリカバリー動作です。次の動きに力強く備えるためには、フィニッシュからレディポジションへの移行をいかに「無自覚な動...